食事・排泄・清潔・着脱衣・睡眠
この5つのことが一人でできるように、躾けることが大切です。
では、何故4歳になる前までに、一人でできるようにしなければいけないのでしょうか?
食事・排泄・清潔・着脱衣・睡眠
この5つは、大人になれば誰でも一人でできることです
けれども、3,4歳くらいに一人でできるようになるといった経験は、自由と独立と自覚的責任感と自信をもつ経験となるのです。
この時期に自立がうまくできなかった人は、自信・独立心・責任感などが養われないために、思春期になって非行に走りやすいというデータもあります。
具体例として、次のような点が指摘されています。
・大人の話が聞けない
・自分や他人の持ち物を大事にしない
・私語が多い
・大人の指示がなければ何もしない
・掃除や作業をいやがる
・きまりが守れない
・じっと座っていることが苦手である
・夜型で睡眠不足の子どもの増加
・自己存在感が自覚できていない
・忘れ物が目立つ
・感情を素直に表さない
・朝食抜きの子どもが目立つ
・善悪の判断がつかない
・スリッパ等身の回りの整頓をしない
私たち大人にとっては、日常のなんでもない活動が、乳幼児の子どもたちには大きな意味があるのです。心も、身体も、大きくしているのですね
