そして自分の身体をコントロールできるようになると、自分でストレスを処理しようとします。ママの手から離れていくようになるのです。
例えば、空腹のとき
泣いて訴える→哺乳瓶を探して触れたら口に持っていく→コップで飲む→さじで食べさせてもらう→自分で食べる
というように、一人でできるようになります。
これは、保育の専門用語で言えば、基本的欲求の実現行動といいます。
赤ちゃんが成長し、幼稚園にいくようになるまでに
食事・排泄・清潔・着脱衣・睡眠
この5つのことが1人でできるように、躾けることが大切です。(保育所での、保育の中心なのですよ。)
そのポイントは
食 事
・お箸を使って食べる。
・こぼさないで食べる、こぼしたらひろう。
・食べている時、大きな声で話したり、途中で席を立ったりしない。
・ある程度の時間(30〜40分)で食べる。
・できるだけ好き嫌いなく食べる。
・「いただきます」「ごちそうさま」の感謝のあいさつをする。
睡 眠・・・早寝、早起きをする。
排 泄
・トイレに行きたい時に言える。
・おしっこ、うんちが一人でできるようになる。
・うんちの後、自分でふけるようになる。
・終わった後、手を洗う。
清 潔
・身体を清潔に保ち、健康に過ごす。
[汚れたら手や足を洗う、外から帰ったらうがいをする、歯磨き、顔を洗う、
風呂で体を洗う、鼻をかむ、髪をとかす、など]
・清潔な物を身につける。
・自分の身の回りの整理整頓が自分でできるようになる。
衣類の着脱
・できるだけ自分でできるようになる。
[帽子をかぶる、靴下を一人ではく、ひも結びが出来る、など]
他にも
・親や近所の人、先生、友達に挨拶ができる。
・名前を呼ばれたら、「はい」と返事をする。
・人からしてもらったら感謝の気持を持ち、悪いと思ったらあやまる。